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コラム vol.15 〜夏至の頃に咲く花〜

夏至でしたね。

夏至は、太陽の力が最も強くなる時でもありますね。

そんな時に咲く花は、とってもパワフルだ、というのは容易に想像がつきますね。

セントジョーンズワートは、聖ヨハネに由来するのですが、

聖ヨハネの日(聖ヨハネが生まれたとされる6月24日)頃にちょうど花を咲かせるのです。

私たちは、このセントジョーンズワートオイルをよく使います。

一度使うとやめられない、誰とでも大親友になれてしまうオイルなのです。

今日は、セントジョーンズワートのご紹介です。

こんな黄色いかわいらしい花なのです。

この花を少し乾燥させ、潰して、オイルに漬けて浸出油を作ります。

少し乾燥しているのがわかりますか?

そうしたら、こんな風につぶします。

 

つぶしたら、オリーブオイルにつけて2週間くらい日光に当てておくと、

赤いセントジョーンズワートの浸出油ができあがりです。

 

このセントジョーンズワートオイルは筋肉痛や打ち身などに良いとされています。

私も、このセントジョーンズワートオイルには、いつも助けられています。

エッセンシャルオイルも良いですが、植物油に注目してみるのも良いですよ♪

 

アロマセラピスト 日向真清

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