- 2012年6月27日 08:24
- お知らせ
夏至でしたね。
夏至は、太陽の力が最も強くなる時でもありますね。
そんな時に咲く花は、とってもパワフルだ、というのは容易に想像がつきますね。
セントジョーンズワートは、聖ヨハネに由来するのですが、
聖ヨハネの日(聖ヨハネが生まれたとされる6月24日)頃にちょうど花を咲かせるのです。
私たちは、このセントジョーンズワートオイルをよく使います。
一度使うとやめられない、誰とでも大親友になれてしまうオイルなのです。
今日は、セントジョーンズワートのご紹介です。
こんな黄色いかわいらしい花なのです。
この花を少し乾燥させ、潰して、オイルに漬けて浸出油を作ります。
少し乾燥しているのがわかりますか?
そうしたら、こんな風につぶします。
つぶしたら、オリーブオイルにつけて2週間くらい日光に当てておくと、
赤いセントジョーンズワートの浸出油ができあがりです。
このセントジョーンズワートオイルは筋肉痛や打ち身などに良いとされています。
私も、このセントジョーンズワートオイルには、いつも助けられています。
エッセンシャルオイルも良いですが、植物油に注目してみるのも良いですよ♪
アロマセラピスト 日向真清